3日坊主脱出
学び始めた選択理論ではありますが・・・なかなか実践するのは難しい。
「プロ野球選手」を夢みる息子なので「野球(だけは)頑張ってる」と胸を張って言えるようにしたいなあ・・・と、毎日の素振りは推奨しておりますが・・・
でも実際には
「ねむい」⇒ 「早よおきなさい」
「時間ない」⇒「遊ぶ時間はあるのに?」
「しんどい」⇒「早く寝ないから・・」
と、バトルし、3日坊主になってしまう日々です。
もう口でガミガミ言うのが辛いし、せっかく「選択理論」を齧ったのでちょっと言い方を変えてみました。
「次の○大会の一回戦、勝ちたいよね~?ヒットいっぱい打ったら勝てるかなあ?」
そう言うと
「そら、僕がヒット打ったらみんな続いてくれること多いもんな」
「そっか~君がキーマンなんやな?それやったら何する?」
「素振り頑張る」「でもなかなか続けへんやん。どうしたら続くと思う?」
「早く起きる」「そのためには?」
「早く寝る」「そうやなあ。じゃあ○時までにちゃんと寝たら6時に起こしてあげるよ」
というやり取りのなかで現在も早朝の素振り練習は続いています。
子ども(部下)が「どうなりたいか?(願望)」を共有すると自然に親(や上司)は「どう支援するのか?」が見えてきました。
支援の形を明確にすると、子(や部下)も「もともと頑張りたい」気持ちをとても素直にあらわしてくれたのです。
むむむ。今のところ良い感じ。
まだまだ山あり谷ありでしょうけれど。
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