「選択理論」というものに出会いました
先日「クオリティマネジメントセミナー」というセミナーに行きました。
「上質のマネジメント」を理論だててわかりやすくご紹介いただきました。
これまでコーチングやアサーションというものに触れ、「なるほど」と思う一方で「うーん何か物足りないなあ」という思いが残りました。
いやコーチングやアサーションそのものは良いんです。考え方もとても納得できるし、実践できれば絶対に良い。
でも・・・何がピンと来ないかというと結局はやり取りのノウハウに終始してしまう。(ような気がしてしまうのです)
だから「職場で展開するためには実践する現場のご本人の心がけ次第」ということになってしまい、従業員数が多い企業様にはアプローチに限界がある、ということなのです。
時間の限られた集合研修では「コーチングとは」という紹介と多少のロープレにとどまってしまうことが多いので実践していただくのは「本人の心がけ次第」になってしまうのです。
これを解消するにはパーソナルコーチを付けるとなりますが・・50人や100人の管理者のみなさんにつけるわけにはいかない。
そうしてモヤモヤとしていたところに「選択理論」です。
まだまだ勉強しなければなりませんが・・光が差し込んだ気分です。
| 固定リンク
最近のコメント