« 2010年1月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

育児と就職活動

先日のTV番組。タケシの「日本のミカタ」を見てつくづく・・・

「つわりをこらえて受験しました」という女子大生さん。津田塾大の才媛なのだが、育児と学業は両立できても就職となると大変そう・・という番組の流れ。
(勝間和代さんなんかは数字を挙げて「世間が悪いんだ」なんて言っていたけど、それでは何の解決にもならないよなあ・・・)

でも私は彼女が一番就活には有利じゃないかと思ってしまう。企業の人事がしっかり見る目があれば・・だが。

育児と一言で言っても大変な思いをして子育てしているはず。。それを乗り越えて学業をこなしているのはもちろんすごいが、子供が一番病気をしやすい0歳から3歳までをすでに学生時代に乗り切っているというのが何と言ってもすばらしい。

子供は保育園にいるとはいうものの、病気のときくらいは一緒にいてあげたいのが母心というもの。そしてその病気が一番多い時期を学生時代に乗り越え、さらに育児=人を育てる忍耐力とマネジメント力をすでに自ら習得しているのだから、これは入社すぐにでもリーダーや管理を必要な仕事もできるというもの。。

いずれにしても本人が経験したことをいかに自分の能力として言語化できるか・・ということと人事の側がそれを理解できるか・・の両方が必要なんだけど。
がんばってほしいなあ・・ママ女子大生さん!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

究極のモチベーションマネジメント

入園入学進級・・子供にとっても緊張と楽しみと不安と入り混じってドキドキの季節。

親として父母会やPTAへ足を踏み入れる第一歩となるこの季節。
役員決め・役割決め・・・不人気なのがやっぱり○○長とつく仕事である。

皆がみんなやる気があるわけでもなく、もちろん「仕事」でもなく、報奨もなく・・・組織として指示命令系統もなく、実は何の権限があるわけでもないこの父母会やPTA。
構成員の愛と善意だけで成り立っている摩訶不思議な組織である。

このなかで「頑張りましょう」と声をかけるだけではもちろん人は動かず・・自らも汗を流し、背中を見せ、やり方を説明し・・・「まあやったるか」くらいまで持ち込めたらもう及第点。

でもなかなかそうは問屋がおろさない。

会社できちんとした指示命令系統があり、評価制度があり、報奨制度があるという仕組みがものすごく素晴らしく感じる瞬間である。さらに言うと会社は同質の人が集まっているし。。

この究極のモチベーションマネジメントを考え・格闘していく日々がスタートする春であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年5月 »